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脱線人生を続けている管理人氏ですが(本人は脱線したとは思っていない、むしろ線路が曲がっていた)、振り返ってみればこんな人生おくることになった理由や訳を知るのは自分だけだったりします。

あまり他人にど〜んと飛び込んで悩みを打ち明けるタイプでもないし、逆にど〜んと飛び込まれても戸惑う性格なので込み入った話をする機会がなく誰にも話すくことなく10年の歳月が経ってしまいました。

ここいらで少し振り返って、なぜ管理人氏が世界一周を行うことになったのかお話をしといた方がいいかな?っと思い始めました。
墓場まで静かに持って行こうと思ったのですが人には伝えないと意図が見えなくて「結局アイツは何がしたかったんだ?」ってことになりそうなので・・・。

なお、管理人氏の勝手な考えなのでイロイロ突っ込みがあると思うが、あくまで管理人氏の考えなんで・・(滝汗)

さて、まずわかって欲しいのは一つや二つの理由でこんなご時世に好き好んで住所不定無職になり路頭に迷う様なことなんてしません。世界一周をするにあたり会社での地位も実績もすべて捨てていくわけですが、ぶっちゃけ年齢的にキツキツの管理人氏にとって清水の舞台から紐ナシでバンジージャンプの勢いです。帰って来た後の事を考えると正直不安いっぱいですよ((((・ω・)))))ガクガク

そのうえでややこしくならないように、ひとつに絞ってお話させて頂きます

基本的に自己満足100%でつくられたホームページですが、ここから先は特盛り200%自己満足で出来た産物なので読み終わったあとに「俺の時間をかえせーーー!」と言われても責任は持てませんのでよろしくです。



さて・・・、突然の質問なのですが
みなさんどうして生きているんですか?

人間らしくってなんです?生きる目的ってなんです?

そんな思春期に抱くような青臭い疑問こそが管理人氏の動機だったりします。
いや、正確には世界一周の動機の発端というべきでしょうか?

どうやってやればその謎に挑めるのか?どうやればその疑問が解決するのか?
そもそも、それがわかる人いますか?

もれなく色々な宗教のお誘いが殺到しそうですが、そんな精神論なんてカッコイイものではなくもうちょっと科学的に知りたいのです。
むろん精神論も不可欠な内容だと思うのですがその方法として選んだのが「見聞を広げて様々な角度から物事をとらえる洞察力を得る」ことだったわけです。

ぶっちゃけ旅行じゃなくてもいい(笑)
旅行は目的じゃなくて手段なんですよ。

ですが様々な異文化に触れると、そこから霧に隠れた全貌が少しずつ晴れます。
まず最初に着目したのが人の欲望です。

人より優れたい。人よりお金持ちになりたい。社会的地位を手に入れたい。

欲望ってたいせつで食欲や性欲など基本的なものも含まれるので完全に無欲な人間がいたら、それこそ生物として存在できなくなります。自らを生物として成立させる為に欲は必要です。さらに人間として生きるのなら人としての最小限の欲をもたなくては人として存在出来ません。もっと言うなら、現代社会人として生きるのならば社会に生きる最小限の欲は必要だと思います。

さてそんな欲望ですが突き詰めて考えると生物として当然の防衛本能ではないでしょうか?

しかし我が日本で広まっている仏教では欲望はNGとなっており「むしろ捨ててしまえ」と説いています。
確かに欲望は生物の防衛本能ではあるのですが行きすぎた欲望はどうも「悪」と認識されてしまうようです。

ではどうして行きすぎてしまうのか?それは生物が一定の欲望でおさまってくれない可能性が高いです。結果、必要以上に欲望が働いてしまうことへの警告かもしれません。そして行きすぎてしまうとそれは欲望の枠組みを超えて「罪」となります。

さて、ここでふたつの疑問が生まれます。
じゃあなんでそんな物騒な欲望が生物には発生して、さらになぜ欲望が増大してしまうのか?

後者はなんとなくですが先ほども話した通り"生物としての防衛本能"がその第一歩であり、その先に"出来る限り生物として楽をしたい"と進展するためではないだろうか?と管理人氏は考えました。ちょっと矛盾してると思うのですが、生物として生まれたにもかかわらず生物が生存するのに必要な活動を出来るだけ楽したいとか優位に進めたいと発展するということです。

大地に生まれたのに空を飛びたいと考えるのが生物なので別に矛盾ってわけじゃないかな?

問題になるのがもうひとつの疑問です。
じゃあなんでそんな物騒な欲望が生物に発生するのか?

これこそが人間の原則になると管理人氏は考えました。
欲望があることで最も生物が助かることとは?それは生存することではないでしょう。
自分を守ること、そして種を残すこと、さらにいうなら自分の種を残すこと

「えーーーそれって普通じゃん!」とか突っ込まない様に、ここまで行きつくのも大変だったんだから!

そうなると生物の基本的な行動に聞こえるのだが、他の生物と違って人間には知識という類をみないものが搭載されていることでおかしなことが起き始めた。いや、起きている。

世界各国をまわって凄く疑問に思ったのがその頃です。「生物は自分の種を残そうとする」そして守るために出来るだけ生物として優位に立つために欲望をエネルギーにして成長をする。ここまではいいのだが明らかにこれを逸脱する行動が人間には発生する。

あれは南米を旅行しているときだった。
建造に100年かかった教会とか上記の行動原理では納得できない代物がゴロゴロしている。
よく考えてみてほしい、仮にアナタが立派な家をたてれる十分な資金があったとして完成に100年かかる代物を建造するだろうか?
完成した時には当の本人は死んでいるはずだ。

人間の寿命をはるかに超えるほどの建築期間が必要な建造物をつくろうとした人のことを考えると、
まず特徴としてかなりの財力や権力が必要になるだろう。

まておかしいぞ? 財力や権力?
先ほども話したが生物として種を残すのになんら苦労をぜずにすむはずだ。いまさらそんな事をするのに意味があるのか?

そう、あるのだ。あるから欲望が働いたのだ。
きっと彼らの心の中で欲望が叫んだのだ「もっと種を残せ!もっと種を残せ!」

そう種を生物として物理的に残すには限界がある。ならば素晴らし建築物を残し未来の人類に"自分という存在を知らせる種"を残し始めたのでは?

そう、ここが動物と人間の国境といえるだろう。

管理人氏はこう考えた、知恵の実を食べた人間のなかから種の残し方に生物の枠組みを超え始めた人間が生まれ始めた。
最初そいつらは財力や権力を駆使して建築物をつくり自分の生きた証を残し始めた。ピラミッドなど典型的なものと言える。
そのゆるぎない存在感にほかの人間も知識を駆使して自分の生きた証を残しはじめた。「私の種をより優位に残したい!」と
そして種を残す方法が多岐にわたり、それは歌であり、詩であり、絵であり、偉業でありと文化に発展した。

決して生物として種を残すことをやめたわけではなく、より多くの種を残すために様々な手段を用いる様になったのだ。
そして現代になると情報という手段が確立された。テレビであり、新聞であり、インターネットであり、その手段を用いて自分の種を物理的に生物として自分が残した種以外にも自分の思想の種などとして残すことが可能になったのだ。

こうなると答えが見え始めた。
人間が生きる理由、さらに生きる活動のなかで人間がとる行動、そして何を求めているか
(ヒューマニズムを重視する人が聞いたら大反論されそうな内容ですが、あくまで管理人氏の考えなんで・・・・・)


じゃあなんで世界一周?って話になるんですが。
ひとつは親孝行、もうひとつは管理人氏の志を多くの人に残したいのです。

前者は凄く個人的なことですが、後者はそう遠くない未来にきっと冒険家が世界の主役になる時代がくると考えているので今のうちに多くの日本人にもそれを理解して欲しいのです。ほら、今度は宇宙の大航海時代がやってくるよ。

もしかするとあなたの種がそんな時代を開拓するひとりになるかもしれません♪

ただ行きすぎた欲望は「罪」になると先ほどのべた通り、管理人氏のこの考えも「罪」と思っています。
自分の志を広めようとした大罪をいつか支払うことになるはずです。その覚悟が今までなく時間がかかってしまいました。







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